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このページは非公式にて運営しております。  ご意見、ご質問等はこちらsotaeuph@aol.comまでお願い致します。 (C) 2005-2011 Sotaro Fukaishi, All rights are reserved. 深石宗太郎

洗足学園音楽大学ファンファーレオルケスト第13回定期演奏会のおしらせ
13th Fanfare Orchestra Concert

2012年6月8日(金)
18:30開演(18:00会場)
洗足学園 前田ホール(JR南武線「武蔵溝ノ口」東急田園都市線「溝の口」駅南口徒歩8分)


指揮:ヤン・バン=デル=ロースト Jan Van der Roost


入場料¥1000 全席自由
お問い合わせ・チケット取り扱い:洗足学園音楽大学 演奏部
044−856−2981(平日10:00〜17:00)
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日本におけるファンファーレオルケスト(ファンファーレバンド)・ファンファーレオーケストラの活動について

 日本における「ファンファーレオルケスト」と呼ばれている団体は、主に屋内での演奏活動を行なう団体と、マーチングを行なう団体が存在します。継続的に演奏活動を続けることになったのは洗足学園音楽大学のファンファーレオルケスト(ファンファーレバンド)が初だと思われます。マーチングの分野での活動は小学生の団体等を中心に行われているようです。 
楽譜や文献について

楽譜について
 日本で購入する事が出来る楽譜は、オランダのデ=ハスケ社やモレナール社等、欧州の出版物がほとんどです。吹奏楽の大手の出版社ですから、楽譜を扱う販売店さんにお願いすれば取り寄せは可能です。
 パート譜で注意しなければならないのは、ユーフォニアムパートです。フランス式のIn B♭のヘ音記号の楽譜も使用されますので、ト音記号のB♭の楽譜、もしくはへ音記号のIn Cの楽譜を使用するように注意する必要があります.40年程前までは、テナーテューバのパート名が使用されていましたが、英国式の名称の流入によって徐々に「ユーフォニアム」のパート名が使用される機会が増えました。しかし、パート名が変化しても使用する楽器の種類は同じです。

 また、出版社のカタログ等にはグレードが表記されている事があります。1〜6等の表記があます。1が最も易しいので、小・中学生によるファンファーレバンドの導入を計画されているバンドは、1〜2と表記された楽譜から購入される事をお薦めします。

文献について
 日本のメディア等によるファンファーレオルケスト、ファンファーレバンドについての文献はまだ少ないのですが、以下を挙げる事が出来ます。

深石宗太郎 『洗足学園音楽大学ファンファーレバンドデビューコンサート レポート』 バンドジャーナル9月号  2005年
吹奏楽雑学委員会/渡部謙一著 『吹奏楽おもしろ雑学事典』 ヤマハミュージックメディア 2006年
深石宗太郎 研究ノート「ファンファーレオルケスト導入の軌跡」洗足論叢 第40号 洗足学園音楽大学 2011年

 
ファンファーレオルケストとは

 ファンファーレオルケストは「吹奏楽」の一形態で、「ファンファーレオーケストラ」や「ファンファーレバンド」等と呼ばれる事もあります。欧州のベネルクス諸国と呼ばれているベルギーやオランダ、ルクセンブルク等の地域において広く普及しており、その歴史は150年を越えています。最もポピュラーな日本の吹奏楽は「ウインドバンド」と呼ばれている編成のバンドですが、英国で発展した金管楽器と打楽器による「ブラスバンド」に木管楽器のサクソフォンを加えた編成がファンファーレ、とイメージするとわかりやすいかと思います。ウインドバンドでは、オーケストラのヴァイオリンの役割をクラリネットが担当しますが、ファンファーレオルケストにおいては、金管楽器のフリューゲルホルンがその役割を担当します。

 ファンファーレオルケストの標準的な編成は以下の通りです。
E♭コルネット。1〜3フリューゲルホルン。ソプラノサクソフォン、アルトサクソフォン、テナーサクソフォン、バリトンサクソフォン、1〜3トランペット、1〜4フレンチホルン、バリトン、ユーフォニアム、1〜2テナートロンボーン、バストロンボーン、E♭もしくはFテューバ、B♭もしくはCテューバ、打楽器。

 これらの編成で、金管楽器群が英国の金管バンドと異なる点は、トランペットやフレンチホルンを使用する点です。ファンファーレオルケストで使用されるほとんどの金管楽器はウインドバンドで標準的に使用されています。金管楽器群の響きは英国の金管バンドよりもオーケストラの金管セクションに近いと思います。しかし、フリューゲルパートやサックス群による響きは、パイプオルガンのような、独特な豊かなサウンドを形成します。バリトンやユーフォニアムといった英国の金管バンドでもおなじみの楽器が、ファンファーレオルケストにおいても使用されています。

 フリューゲルホルンの最高音域を担当するのは、Es管のE♭フリューゲルホルンですが、この楽器は構造上の理由から製造が極めて困難である事(音程の不正確さや、演奏の困難さ等)から、製造をするメーカーが現在は皆無で、欧州各国においてもほとんど使用されておりません。この為、このE♭フューゲルのパートは楽器の形状や音色が近いE♭コルネットやピッコロトランペットで代用されています。
洗足学園音楽大学ファンファーレオルケストについて

洗足学園音楽大学ファンファーレオルケストの歩み

2004年
11月5日
ミューザ川崎において開催された「洗足学園80周年記念演奏会」にて日本の音楽大学において初めてのファンファーレバンドの団体として結成されました。

2005年
4月
洗足学園音楽大学の正式な授業として立ち上がりました。履修した学生は約80名、授業は週1日、2コマ(180分)です。
6月18日
洗足学園前田ホールにおいてベルギーからヤン・ヴァン=デル=ロースト氏を指揮者に迎え「ファンファーレバンド・デビューコンサート」を行いました。

ファンファーレ

11月23日
金管バンドコンテストのガラコンサートに出演致しました。

2006年
6月4日
ベルギーからヤン・ヴァン=デル=ロースト氏を指揮者に迎え「ファンファーレバンド特別コンサート(第1回定期演奏会)」を開催。

11月16日
第2回定期演奏会を開催
指揮:大木孝雄・深石宗太郎

2007年
6月8日
第3回定期演奏会を開催
指揮:ヤン・ヴァン=デル=ロースト
6月9日
南足柄公演を開催
指揮:ヤン・ヴァン=デル=ロースト
11月16日
第4回定期演奏会を開催
指揮:大木孝雄・増井信貴

2008年
3月
洗足学園図書館の蔵書管理において、ファンファーレバンド用の分類記号[FA]を導入、これまでの分類記号[KD](金管バンド用の分類記号)から独立し、同図書館においてファンファーレバンド用の楽譜の管理方法が確立しました。

6月13日
第5回定期演奏会を開催
指揮:ヤン・ヴァン=デル=ロースト

12月12日
第6回定期演奏会を開催
指揮:マニュ・メラーツ

2009年
6月7日
第7回定期演奏会 を開催
指揮:マニュ・メラーツ

11月29日
第8回定期演奏会を開催
指揮 ヤン・バン=デル=ロースト

2010年
6月4日
第9回定期演奏会を開催
指揮 松元宏康


11月12日
第10回定期演奏会を開催
指揮:マニュ・メラーツ

2011年度より団体名をファンファーレバンドよりファンファーレオルケストに改称

2011年
6月11日
第11回定期演奏会を開催
指揮:ヤン・バン=デル=ロースト

6月12日
洗足学園前田ホールにてレコーディング

12月3日
第12回定期演奏会を開催
指揮 松元宏康


洗足学園創立80周年記念特別演奏会
2004年11月5日 ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮:吉田行地
演奏:洗足学園音楽大学ファンファーレ オーケストラ
● アヴァロンAvalon
  ヤン・ヴァン=デル=ローストJan Van der Roost



洗足学園音楽大学ファンファーレバンド デビュー・コンサート
2005年6月18日 洗足学園前田ホール 
指揮:ヤン・ヴァン=デル=ロースト

ファンファーレ−4

● マルテニッザMartenizzza
  ピート・スウェルツ/トム・ズィヒテルマンPiet Swerts / arr. by Thom Zigterman
● 吹奏楽のための第2組曲Second Suite for Millitary Band
  グフタフ・ホルストGustav Holst
● ペンタグラムより3楽章Pentagram op.4 3rd mov
 ヨハン・デ・メイJohan deMeij
● アマゾニアAmazonia
  ヤン・ヴァン=デル=ローストJan Van der Roost
● 祝典のための序曲Overture for Festival
  松浦 伸吾Shingo Matsuura
● カンゾーニCanzoni
  ヤン・ハーデルマンJan Hadermann
● アヴァロンAvalon
  ヤン・ヴァン=デル=ローストJan Van der Roost



ブラスバンドチャンピオンシップ 開会式 及び ガラコンサート
2005年11月23日(水) 洗足学園前田ホール

開会式ファンファーレ
・Finale from "Pacific Pageant" 作・編曲 福嶋頼秀  指揮 大木孝雄
ガラコンサート・オープニング
Five Festive Fanfares より Philip Sparke 指揮 大木孝雄
ガラコンサート
1・Martenizza  Piet Swerts 指揮 佐伯正彦
2・Pentagram Johan de Meij 指揮 深石宗太郎
楽器紹介 Saxophone
3・Marchissimo Philip Sparke 指揮 原博巳
4・Between the Two Rivers 〜Variations on Ein'feste Burg〜  Philip Sparke 指揮 深石宗太郎
楽器紹介 金管&打楽器
5・Elsa's Procession Richard Wargner 指揮 古田賢司
6・Year of the Dragon Philip Sparke 指揮 大木孝雄



洗足学園音楽大学ファンファーレバンド第1回定期演奏会(ファンファーレバンド特別演奏会)
2006年6月4日
洗足学園前田ホール
指揮:ヤン・ヴァン=デル=ロースト
トロンボーン独奏:府川雪野

Martenizza  Piet Swerts
Adagio Jan Van der Roost
The Swan on the Hill Jan Van der Roost
"Colors" for Trombone and Fanfare Band Bert Appermont
Pentagram Johan de Meij
Slavia Jan Van der Roost



洗足学園音楽大学ファンファーレバンド第2回定期演奏会
2006年11月16日(木)洗足学園音楽大学前田ホール
指揮:大木孝雄・深石宗太郎
踊り:洗足学園音楽大学ミュージカルコース生

● マルテニッザ
Martenizza Piet Swerts / arr. by Thom Zigterman
● 王宮の花火の音楽
Suite "Music for the royal firewoorks" ヘンデル Georg Handel/arr. 荻野松宣
● アヴァロン
Avalon ヤン・ヴァン=デル=ローストJan Van der Roost
● ライオンキング/美女と野獣/アラジン
The Lion king  Arr. Hans van der heide







洗足学園音楽大学ファンファーレバンド第3回定期演奏会・南足柄特別演奏会
2007年6月8日(金)洗足学園音楽大学前田ホール
2007年6月9日(土)南足柄市文化会館大ホール

指揮:ヤン・ヴァン=デル=ロースト指揮
サクソホーンソロ:原 博己

● アメリカ序曲
AMERICAN OVERTURE 広瀬勇人Hayato Hirose
● ルビコン
RUBICON アッペルモントBert Appermont
● ストーンヘンジ
STONEHENGE ヤン・ヴァン=デル=ローストJan Van der Roost / Arr. Tom D'Joos
● ドムス
DOMUS ヤン・ヴァン=デル=ローストJan Van der Roost 日本初演
● サックスフライト
SAXFLIGHT クレパンAlain Crepin
● オックスフォード伯爵の行進曲
THE EARL OF OXFORD MARCH スパークPhilip Sparke
● 第一組曲
1st SUITE ホルストGustav Holst






洗足学園音楽大学ファンファーレバンド第4回定期演奏会
2007年11月16日(金)洗足学園音楽大学前田ホール
指揮:大木孝雄、増井信貴 
ユーフォニアムソロ:粟津芳紀
踊り:洗足学園音楽大学ミュージカルコース生

● ペンタグラム
Pentagram J.デ=メイJohan de Meij(1953-)
● 二つの流れのはざまに
Between the Two Rivers P.スパークPhilip Sparke(1951-)
● ヴィンテージ
Vintage for Euphnium and Symphonic Band D.ギリングハムDavid Gillingham(1947-) 栗津芳紀(独奏)
● オペラ座の怪人
The Phantom of the Opera A.ロイド=ウェーバー(編曲:荻野松宣)
Andrew Lloyd Webber(1948-)




洗足学園音楽大学ファンファーレバンド 
第5回定期演奏会



2008年6月13日(金)18:30開演 洗足学園前田ホール
指揮:ヤン・=ヴァン=デル=ロースト 客員教授
曲目:VOICES OF YOUTH (E. Gregson)
INDIAN SUMMER (E. Ball)
THE INNOCENT CONDEMNED (R. Goorhuis)
AMAZONIA (J. Van der Roost)
GAILLARDE (P. Attaignant / M. Mellaerts)
SYMPHONIC VARIATIONS (P. Gilson / L. Vertommen)
ST. MARTIN'S SUITE (J. Van der Roost)





洗足学園音楽大学ファンファーレバンド 
第6回定期演奏会




2008年12月12日(金)18:30開演 洗足学園前田ホール
              (「溝の口」「武蔵溝ノ口」徒歩8分)

ベルギーより、マニュ・メラーツ教授を迎えて。





2009年
6月7日
第7回定期演奏会
指揮:マニュ・メラーツ









洗足学園音楽大学 冬の音楽祭
FUYUON!2009 SENZOKU

ファンファーレバンド
第8回定期演奏会


2009年11月29日(日)
洗足学園前田ホール
18:30開場、19:00開演
指揮 ヤン・バン=デル=ロースト





洗足学園音楽大学ファンファーレバンド
第9回定期演奏会


2010年6月4日(金)
18:30開演
洗足学園前田ホール
指揮 松元宏康







洗足学園音楽大学ファンファーレバンド第10回定期演奏会

2010年11月12日(金)
18:30開演
洗足学園前田ホール

「ベルギーの”風”を感じて」
指揮:マニュ・メラーツ Manu Mellaerts






洗足学園音楽大学ファンファーレオルケスト第11回定期演奏会

2011年6月11日(土)
14:00開演
洗足学園前田ホール


指揮:ヤン・バン=デル=ロースト



洗足学園音楽大学ファンファーレオルケスト第12回定期演奏会

2011年12月3日(土)
19:00開演
洗足学園前田ホール


指揮:松元 宏康




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